恋愛恐怖症、過去のトラウマが抜けないあなたへ

前付き合ってた彼氏に

ひどい振られ方をした


「もう正直恋愛なんて

したくない」


「どうせ付き合ったって

いつか別れるんだし。」

 


そんな恋愛恐怖症になってる人は

実は多いのではないでしょうか??

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恋愛にプラスのイメージが湧かなくなると、

好きになること=悪いこと

と考え、

 


負のスパイラルに

陥ってしまいがいです、、

 


今回はそんなあなたに向けて、

過去を見つめ直し、

自分のトラウマとグッバイできる

考え方をお伝えします!!

 


自分の好きという気持ちを

ポジティブに考えられること

間違いなしです!

 


もう過去のいらない呪縛からは

解放されてみませんか??

 

 

 

そもそもですが、

今あなたが恋愛に対して

いいイメージを持てないのは

何故でしょうか??

 


大抵の場合、

人の思考には「過去の経験」

関係しています。

 


今持っているあなたの常識は、

過去のあなたの行動や

周りからの影響の産物です。

 


休みの日にジムに行って

体を動かすのは、

過去と比べて体型が気になるから、

あるいは部活時代の習慣からの 

影響でしょうか?

友達が行っているからでしょうか?

 

どちらにせよ、

あなたの“過去”というのは

今のあなたに切っても

切り離せないものなのです。

 


「え、、、じゃあやっぱり

過去のトラウマはついて回るの?」

 


と思うかもしれませんが、

答えはノー!です

 


なぜなら、

未来は、そして、自分自身は

変えることが出来る

からです。

 


ただこれ、

一日やそっとで出来るものではありません。

 


変えるって少し辛抱がいることは

忘れないでください。

 

 

 

私自身、

大学3年に同性を好きになるまで

思い出に残るいい恋愛は

して来ませんでした。

 

 

 

それからというもの、

人を好きになったとしても、

いや、この感情は多分違う。

好きになればなるほど

自分が傷つくだけだ

傷つくのは嫌だから

好きになるのなんてやめよう。

 


こんな風に、自分の気持ちに

嘘をつき続けて来ました。

 


傷つくことが怖くてたまらなかった

弱い弱い自分。

 


でも初めて好きになった同性の子に対しては

どうして気持ちを受け入れられたのか、

 


実はその何ヶ月か前に、

ある本を読んだからです。

 


『幸せになる勇気』

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(著:岸見一郎、古賀史健)(ダイヤモンド社

これです。

 

 

 

この本については

また別の回で詳しく話しますが、

一言でまとめさせて頂くと、

 


『幸せになるには、

近くの大切な人の手を取り

ダンスを踊ること』

という内容でした。

 


手を取ってダンスを踊る??

ハテナですね。

これはつまり、 

人から愛されるのを待つのではなく、

自分から愛を与えるということです。

 


人を好きになるって素敵なことです。

傷つくのが怖いからって逃げていては

本当の意味での幸せは手に入りません。

 


もし、幸せになりたいなら、

好きという気持ちを大切に、

一歩踏み出してみてください。

 

 

 

まずは、

好きという感情を否定せず

「好きって素敵なことなんだ」

「幸せへの一歩なんだ」

 


考えるようにしてみてください!

 

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好きな同性から、恋愛対象に見てもらえる為の秘訣!!

気になる人がいるけど、

女の子だし、

どうせただの友達としか思われてないよな、、

 


こんな風に悩んだことはありませんか??

 


異性ならまだしも、

同性で恋愛対象に見てもらうって、

冷静に考えたら難易度高いですよね。

 

 

 

でも、やっぱり気になる人には

「振り向いてもらいたい!!」

同性同士だって、恋愛したい!

 


そうですよね、誰もが思います!

 


なので今回は、

同性だからって関係ない、

 


「気になる相手から恋愛対象に

見てもらえるようになる秘訣」

をお教えします!!

 


これで片想いから脱出出来ること、

間違いなしです!!

 

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相手が同性の場合は、

その相手が

同性愛に理解があるか、そうでないか

で使うべきテクニックが

変わって来ますので、

上手く使い分けていきましょう!

 


相手が理解ある場合

 


”スキンシップを沢山する”

人は、触れ合う回数が多いほど、

相手に好印象を持つと言われています。


女性同士であれば、

手を繋いだり、ハグをすることに

あまり抵抗を持ちません。

 

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挨拶代わりにハグをしたり、

「ハグをするとストレスが1/3に

 軽減されるらしいよ」

なんて理由をつけてハグするの

もオススメです。笑


(ちなみにストレス1/3減は本当です)

 


”褒めまくる!!”

 

「今日の服かわいいね!」

「メイク変えた?似合ってるよ!」

などと常に相手のことを褒めてあげましょう。

 


男性に褒められると気持ち悪い

と思ってしまう女性も、

女性から褒められると素直に喜びます。

 


そして、

「こんなに褒めてくれるなんて

私のこと好きなのかな?」

 


と思い始め、

あなたのことを意識するようになるのです。

 


“ふざけて「好き」を連発する”


友達同士なら、ぶざけて

「好き〜」

と言いやすいですよね。

 


言われた方も

嫌な気持ちはしないはずです!

 


こんなにも自分のことを

好いてくれる人がいる

ということを感じてもらいましょう!

 


【相手が同性愛に理解のない場合】

 


”好きな人と2人きりになる

機会を増やす!”

 


2人きりになる機会が増えると

話す内容もどんどん濃くなり、

ただの友達関係から親しい友達関係

なることができます。

すると相手はあなたに

どんどん心を開いてくれます

 


ここでのポイントは、

相手にとって特別な存在になる

ということ。

 

 

そのうち相談もしてくれるようになるので

相談をうけたときは、

好きな人の話をしっかりと

聞いてあげてください。

決して否定せずに優しく話を聞いてあげることで、

あなたに好印象を持つようになります。

 


”男らしくする!”


好きな人が同性愛に理解がない場合、

その人の恋愛対象は男性です。

 


その場合は、

あなたが男性らしい行動をすれば

あなたにときめくかもしれません。

 

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例えば、

・道路側を歩く、

・サラッと奢ってあげる

・重いものを持ってあげる

などです。

 


すると

「男の人よりも頼りになるかも」と、

あなたに興味をもってくれるかもしれません。

 

 

 

”同性愛に対しての考えを探る”


相手が同性愛について

どう考えているか探る為、


「同性愛についてどう思う?」

と聞いてみてください。

 


何度も聞く必要はないです。

もし相手が否定的な考えを持っている時は、

さりげなく

「同性愛って別に変なことじゃないよ」と

知識を吹き込んであげましょう。笑

 

 


いかがでしたでしょうか??

 


同性に恋愛対象として

見てもらうって大変かもしれませんが、

 


でも女性同士だからこそ

出来るアプローチって

沢山ありましたね!!

 

 

 

まずは、

①相手が同性愛に理解あるかを見極め、

②2人きりになる時間を増やし、

③挨拶代わりに

スキンシップをしてみたり

 


④ふざけて「好き」を

連発してみましょう!!

 

 

 

同性愛、1人で悩むあなたへ

こんにちは!Yukaです!

 


突然ですが、皆さんの周りには

LGBTの人はいるでしょうか??

 


セクシュアルマイノリティの方々は

日本の人口だと8.9%11人に1人

といわれています。

 


「え。絶対嘘だ!

だって私の周りにそんな人いないもん」

 


と思ったあなた!!

 


そう、左利きと同じ割合なのに

「自分の周りにはいない」

と思うかもしれません。

 


今回は、、

周りにLGBTの人がいない故に

不安孤独を抱えるあなたに向けて、

 


「性で悩んでいるのは自分だけじゃない」

「なんだか勇気が湧いてきた」

 


と思える回になっていること

間違いなしです!

 

 

 

さて、とは言っても私とあなたの

共通の知り合いはなかなかいないので、

 


芸能人の方々で

セクシュアルマイノリティ

カミングアウトしてる方の

ご紹介をしていきます!

 

 

ゲイ】

ケミオ

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Twitterで、

「昔彼女居たことあるけど

ちな、今ウチはゲイ

と自身のセクシュアリティについてツイート。


「女性や男性誰がどの性と恋に落ちようと

愛し合おうとその愛の形におかしいと

シール貼り付けようとするなんて

間違ってるというか

秒で進む時代がそのシールをすぐに

廃棄にしちゃうよ

愛の形は無限大で空よりデケェんだー!」

だそうです!

 


マツコデラックス

 

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今や、TVをつけると必ず出ていると言っても

過言ではないほど有名な

マツコ・デラックスさん。

ある番組で、

「自分のLGBTについて

個人的な意見は

言わないようにしている」と発言。


芸能人だからこそ、

見られているという意識が

本物のプロを感じさせます。

 


レズビアン


一ノ瀬文香

 

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グラビアアイドルとして活躍している一之瀬さん。

2009年に週刊誌『FLASH』のインタビューで

レズビアンであることをカミングアウトしました。


ダンサーの杉森茜さんと

2015年に同性結婚を挙げ、

その結婚を含めた自身の半生を描いた

自叙伝『ビアン婚。』を出版したこと

でも知られています。

 

しかし、、
杉森さんとは2017年に破局したそうです。

 


滝沢ななえ

 

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元バレーボール選手の滝沢ななえさん。

美人すぎるバレー選手とよばれて

一躍脚光をあびました。


自身がレズビアンだと気づいたのは、

20代のころ。

バラエティ番組で

同性パートナーと交際していることを発表し、

レズビアンであると告白。

 


現在はバレーボールのコーチとして

活躍されています。

 


バイセクシュアル

 

最上もが

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「単純に性別できめるのは

もったいない」

「初めてのキスも女の子だった」

 と恋愛対象に同性も異性も関係ない

とブログで公表。

 


カズレーサー

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お笑いコンビ、メイプル超合金のボケ担当。

 


金髪に赤い服という奇抜なファッション、

同志社大学を卒業する頭脳、

芸人としても引っ張りダコの方。


芸能界に登場した当初から

バイセクシュアルを公言しており、

男性なら京本政樹さん、

女性なら天海祐希さんのような、

きれいな顔立ちの人が好きだ、と語っています。

 


トランスジェンダー

はるな愛

 

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ものまね芸人や、

かつてはミス・インターナショナルクイーンの

チャンピオンなどに輝いたはるな愛さん。

 

「物心ついたときから

自身の性に違和感があった」

と語っており、

男性戸籍として生まれ

性自認は女性という

トランスジェンダーMtFです。

 


KABA.ちゃん

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KABAちゃんSMAPの代表曲

世界に一つだけの花」の振付師

として有名です。

男性戸籍として生まれ、

性自認を持つトランスジェンダーMtFでした。

 

2015年の番組で、

性別適合手術を行うことを明らかにし、

2016年に声帯手術と同時に受け、

戸籍上の名前、性別の変更

も認められたそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか??

 


芸能人という、

日本中、はたまた世界中から

注目を浴びる存在の人が

こうしてカミングアウトしていることは

すごく心強いですよね!!

 

 

 

そしてなにより、

皆さん考え方が素敵

 


周りの意見や世間からの目に

捉われず、自分を貫いている姿は

カッコイイです!!

 


中でも私は、

ケミオが大好きで、

 


自分の気持ちに正直で

恐れず自分の考えを発信し続けている姿に

何度勇気を貰ったか知れません。

 


ちなみにケミオは本も出しています!

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『うちら棺桶まで永遠のランナウェイ』

こちらも要チェックです!

 

 

 

芸能人含め、

多くの人が自分の

セクシュアリティに向き合い受け入れ、

 


オリジナルな自分の人生を生きています。

 


この記事を読んだあなたも

まずは、

 


セクシュアルマイノリティの人は実は多い」

 


ということを忘れないよう

心にしまいましょう!

 

「女の子、好きになっちゃった。。」というあなたへ

ただの友達だと思っていた子の事を、

ある日突然意識し始めてしまった時

ってありませんか??

 


ついつい考えちゃう。

目で追ってしまう、

 


「あーーーこの気持ちって何?!

恋なの?でも同性なんだけど!」

 


相手が同性だからこそ、

自分の気持ちを認めることができず

自己否定をしてしまう。

 

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これ、

私はこれでした。

 


同性は好きになっちゃいけない、

そうあるべきじゃない、と

頭では考えては、心が追いつかない。

 

 

 

元はと言えば、

高校までは男の子が好きで

恋愛をしていた私。

 


何がどうして突然女の子の事を

意識し始めるようになったのか?

 


この気持ちを認めてしまったら

自分は「普通」から外れてしまうんじゃないかと、

 


私自身、

沢山悩みました。

 

 

 

ですがそもそも、

葛藤してる理由は、何でしょうか?

好きな相手が

女の子だからでしょうか?

「普通」ではないからでしょうか?

 


じゃあ同性を好きになっちゃいけないって

誰が決めたんでしょうか??

この世の「普通」なんて

何が基準でしょうか?

 


そうつまり、

おかしいのは自分ではありません。

 


この世の中がおかしいんです。

 


だって冷静に考えてみてください。

この世の中のすべての人間が、

男は女を、

女は男を

好きになるだなんて、

 


ですよ。

 


「え、あなたの方が変です。」

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

 


ですが

ご存知でしょうか。

 


人間以外の動物界では、

同性愛はいたって普通のことなのです。

 


事実として、

ペンギン、ライオンからイルカ、

ハゲワシからコウモリまで、

同性愛行為が自然界において

社会的タブーだったことはありません。

それはむしろ本能だそうです。

 

 

 

そして人に最も近い種であるボノボは、

チンパンジーの中で

最も知能が高いだけでなく、

ほぼバイセクシャルだといいます。

 

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ボノボの赤ちゃん)


さらに言えば、

 

 

 

人間も完全な異性愛者は

存在しないという研究結果が

報告されています。

完全な異性愛者は存在しない(米最新研究) : カラパイア(米最新研究) : カラパイア)

 

 

 

社会的な抑制タブーがなければ、

動物たちのようにバイセクシャルなのが

自然の摂理に叶っているのかもしれません。

 


「まじか、、、知らんかったわ。」

と、

このような事実を

初めて知った方も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

こんな事、学校では教えてくれません。

保険の授業では、

「ある時期から〝異性”を意識し始める」

と書いてませんでしたか?

 


教育者である大人が

知識を持っていないから、

タブーとされていることには触れないから、 

 


後で苦しむ子供が増えていくのです。

 

 

 


私はというと、

女の子を好きになろうと思って

好きになったわけでは

ありませんでした。

 


好きになった人が、

たまたま女の子だった

ただそれだけです。

 


自分の気持ちを

否定してた日々もありましたが、

 


「やっぱり自分の心の向く方へ

踏み出して良かった」

 


今だからこそ、思います。

 

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だから皆さんも、

絶対に自分を責めないで下さい。

 


世間の常識や「普通」とされるものが

全て正しい訳ではないです!

 


自分の気持ちを否定する事

間違っています。

 


まずは、

物事の常識について

別の角度から考えてみましょう。

 


「普通ってなんだろう?」

 

「どうして同性を

好きになっちゃいけないんだろう?」

 


自ずと答えは出てくるはずです。

 

 

 

悩んだ時には、

「動物界で同性愛は普通!」

この事を忘れずいきましょう。

 

 

 

 

そもそもLGBTってなんだろう??

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「自分が好きなのは女性だけど、

別に男になりたいわけではない、、」

 


「自分のセクシュアリティわからない!」

と悩まれた事はありませんか??

 


そんなお悩みを解決します!

 


自分のセクシュアリティ

分かるということは、

 


自分を知る為の大きな一歩。

アイデンティティの構築にも繋がります。

 


自分が何者かを知る事で、

少しでも今のモヤモヤをなくしましょう!

 

 

 

最近ではよく聞くかもしれません、

そもそもLGBTの由来をご存知でしょうか??

 

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LGBTとは、

 

Lesbianレズビアン、女性同性愛者)

Gay(ゲイ、男性同性愛者)

Bisexualバイセクシュアル、両性愛者)

Transgenderトランスジェンダー、性別越境者)の頭文字をとった単語で、

セクシュアル・マイノリティ性的少数者)の総称のひとつです。

 


言葉だけは聞いた事があるけど、

自分の身近にLGBTの人がいない

と思われる方も多くいるみたいですが

 


実は!!

LGBTの割合は最大8.9%(11人に1人)

と言われています。

 


左利きと同じくらいの割合、

あるいは

「佐藤」「鈴木」「高橋」「田中」

「伊藤」「渡辺」の姓の人数と

同じくらいの割合になります。

 


そう聞くと、

「結構いるじゃん!!」

と思いませんか?

 

 

そうなんです。

 

みなさんの想像以上に多いというのが実情。

 


気づかないだけで、

あるいは隠しているからわからないだけで

身近にLGBTの人はいるかも知れません。

 

 


ちなみに、ご存知でしょうか??

LGBT以外にもマイノリティがあります!

 


Xジェンダー

→「心の性」が男性、女性のどちらかに

 規定できない、あるいはしない人々のこと。


Aセクシュアル(無性愛者)

→「好きになる性」をもたない人々のこと。


ノンセクシュアル(非性愛者)

→恋愛感情を持っても性的欲求を抱かない

 人々のこと。


パンセクシュアル

→「好きになる性」が性別にとらわれない

  人々のこと。

 

トランスヴェスタイトクロスドレッサー

→異性の服装を好んで着る人々のこと。


エスチョニング(クゥア)

→自分の性的指向性自認

 定まっていない人の事を指します。

 

 

 

これだけ聞くと、

そろそろ何がなんだか

分からなくなってきたのでは

ないでしょうか??笑

 


ちなみにわたしは

クゥア寄りのバイセクシュアルです。

 

 

 

性はグラデーションというくらい、

複雑なものです。

 


私はよく、色に例えています。

 


赤と青の2色だけでなく、

人がいる分だけの色がある。

 


誰一人としておんなじ人はいないのだから、

この世界を2色だけに分けるなんて

そもそも無理があるのです。

 

 

 

あなたの色は、

何色でしょうか??

 


こちらも参考に見てください

     ↓↓

【性について考えよう】

 


単純に「男性/女性」だけではなく、

様々な切り口がありますが、

主に以下の3点で考えられます。

 


身体の性

性器、性腺、染色体など、

身体的特徴で分けられる性のこと。


心の性(性自認

自分自身はどんな性だと思うか、ということ。

男性だと思う人、女性だと思う人、

中性だと思う人、性別は決めたくないという人etc


好きになる性(性的指向

好きになるかならないか、

なるとしたらどんな性の人を好きになるか、

ということ。

 

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まずはこの記事を元に、

自分のセクシュアリティはどれか、

考えてみましょう!!

 

 

 

 

 

 

はじめまして!Yukaです!


私は現在、心から好きだと思える

同性の彼女がいて

プライベートも仕事も

毎日充実した生活を送っています!

 

 

 

「え、同棲でなく同性?」

と思ったあなた!

 

 

そうです。わたしは同性愛者です!

自分の気持ちに嘘をつかずに気持ちを伝え、

付き合ってからかれこれ1年。

 

 

 

「幸せってこういう事か」と、

「人を愛するってこういう事か」

 


とひしひし感じる日々です!

 

 

 

しかし!!

今でこそ堂々とこんな事を言えますが、

 


それ以前の私、

大学3年生以前の私は、

今とは全く違う、

超ネガティブで自分に自信がない

周りからの目や世間体が

気になるタイプの人間でした。

 

 

 

突然ですが、

皆さんは”LGBT” や“同性愛

という言葉を聞いて、

 


どんな事を思い浮かべますか??

 


「気持ち悪い」

「自分には関係のない世界」

「海外ドラマとかでよくあるやつ」

 


こんなことを思い浮かべる人も

多いのではないでしょうか。

 

 

 

私もそんな人の1人でした。

 

 

 

今でこそ本やドラマ、

映画で同性愛を題材にしたもの

は増えてきていますが、

それでもどこか他人事で、

 


「自分には関係がない」

と思っていました。

 


しかし、大学3年生の時、

私はある女の子を好きになってしまったのです。

 

 

 

その子は同じ部活の女の子で、

好きになるまでは普通に

仲良くしていた友達の1人でした。

 


その当時は就活が迫り、

部活でも四年生になるに向けて

頑張らなければいけない時期でした。

 


そんな中、

授業も一緒の機会が増え、 

就活や部活の事をアツく話せる相手が、

その子でした。

 


色んな話をするうちに、

部活だけでは見えていなかった

その子の新しい側面が見え、

次第に心を動かされていました。

 


「もしかして、好きになった?」

 


私は自分の気持ちに

少し気がつきはじめていました。

 

 

 

しかし、

 


高校以来恋愛とは縁のなかった私は、

「いやまさか自分が、

ましてや女の子を好きになる訳なんてない」

 

 

 

そうやって自己否定をしていました。

 


何かの気のせいだろう、

暫く彼氏もいなかったし、

「気でもおかしくなったのだろうか」

なんて本気で悩みました。

 


「これ以上好きになったらマズいぞ、、」

と思ったわたしは、

 


当時友達の紹介で出会った

男の人とご飯へ行って男の人を

好きになろうとしてみたり、

 

気になる女の子と距離を置いてみました。


だけどやっぱり、

ふとした瞬間考えてしまうのは、

その子のこと

 


距離をおけば置くほど、

自分の気持ちが大きくなる

ことに気づいてしまいました。

 


「やっぱり、好きなのかもしれない。

 


自分の気持ちに向き合って、

もしこの気持ちを伝えたらどうだろう。

 


その一方で、

「いや、そんなの、ありえない!無理!

 


そんな2つの声が心の中で戦っていました。

 

 


苦しかったです。

 

 

 

家に帰れば、

「早く彼氏を作らないと

いい人はどんどん売り切れていくわよ」

と母からの声。

 


学校に行けば友人からの恋愛相談。

 


周りからの言葉ばかりに気を取られ、

完全に焦り、自分の事を見失っていました

 

 

 

そんな時、私はある人に出会いました。

 


その人はとててもキラキラして、

毎日ほんとに楽しそうなオーラを放つひとでした。

 

 

 

「その人になら言っても大丈夫かも」

と思った私は

 


初めて、人に相談をしました。

そして私は気づかされました。

 


女を好きなことが良いとか悪いとかではなく、

まずは自分のことを好きになれていなかったと。

 


そこから私は頂いたアドバイスをもとに、

自分を変える努力をするようになりました。

 


沢山本を読み、話を聞きました。

自分に何度も何度も問いかけました。

「私はどうなりたい?」

「なにがしたい?」

「なにが本当の幸せか?」

 


それから約3ヶ月後、

私の心にはもう、迷いはなくなっていました。

 

 

 

自分に自信を持てるようになった私は、

想いを伝えたのです。

 


あの時自分の気持ちに嘘を付かず自分に向き合って本当によかったと思っています。

 


今こうして未来にワクワクしながら

彼女との時間を大切に過ごしています。

 

 

 

またそれ以降、同性が好きな人からの

恋愛相談を受ける事も多くなりました。

 


メソッドを伝えると、

 


「こんなに悩んでいたのがバカらしくなった」

「自分に自信をもてるようになった」

「好きなひとに告白できました」

 


と声をいただく事が多くなりました。

 

 

 

 


みなさんは、

自分の本当にやりたい事、

自分が心から好きになれるもの、

自分自身について、

どれだけ知っているでしょうか??

 


世間で普通、

とされるレールの上だけを

歩くことが正解ではありません。

 


人の目を気にする事はありません。

 


しかし、

頭では分かっていても、

なかなか行動に移せないのが人間です。

 

 

 

苦しい経験をしてもがいてきたからこそ、

同じように悩んでいる人の気持ちがわかると

思っています。

 


人と違う恋愛だからこそ

人一倍悩む。

 


周りにはなかなか理解されないからこそ、

相談がしづらい。

 


「普通」から外れる選択をするのが怖い。

 

 

 

そんな、自分と同じような

境遇だった人の力になりたい。

 


もし心の中に閉まっている

苦しい想いがあるなら、

少しでも解放させたい。

 


そんな思いを発端に、このブログは始まりました。

 


私の経験やメソッドを全て公開し、

あなたが自分に自信を持ち

最高の人生を歩めるよう、

お手伝いをしたいと思っています。


今私は自己否定や迷いや将来への不安を克服し、

大切な恋人と毎日楽しく過ごしています。

 


次は、あなたの番です。

 

 

「好きという気持ちを押し殺している」

「自分に自信を持てない」

「同性が好きで悩んでいる」人こそ、

見て頂きたいです。

 

 

 

自己理解を通して自信を手に入れ、

好きな相手に想いを伝えられる!

 


あなたの限りある一度きりの人生、

ワクワクする日々

を一緒に送りましょう!!